・以前はフランス料理店勤めでしたので「洋菓子系・硬いパン系」もきちんと特徴を理解してご案内いたします。
・洋菓子の種類も理解しているので、このお菓子は低めの温度で十分で高すぎると生地が溶ける、など、実はお見積りの時に電気コテのパワーを都度変えたりしています。
・焼印は道具なので「どの様な条件で使用するか」という目線で出来る限りご提案とアドバイスしてまいります。
・食品に捺す場合や、テナントの場合など、調理のどの手順の時に押したいか理解しているつもりなので、焼き上がり後なのか?常温の状態なのか?結構細かいですが焼印側の条件を変える事で焼跡も変わることが結構あるのです。
・私のお見積りの場合は、お客様の工程を想像して「この加工をしていた方が便利です」というのが他店様より多いと思います。
・趣味で釣りやキャンプもするので「道具のココに押したい」というのも得意です。
・焼印が不向きの場合は、ハッキリと他業種・他の方法をおススメする事もあります。跡が付いてなんぼ、ですので無理に焼印を勧める事もいたしません。焼印以外の方法も思いつけばご提案もしますので・・。
記22.3.14 2代目 澁谷直樹