オリジナルホットスタンプ印

・デザインを「箔」に押し付け、「対象物」へ写す/貼り付ける（熱圧着する）手法です。

・焼印と異なり「電気コテ」では綺麗に押せない場合がほとんどです。専用の「機器（箔押し機）と素材（箔）」が必要となります。

・お持ちの箔押し機の説明書を読み、適切な温度にてご利用ください。

・箔押し機は、メーカにより仕様が様々です。

・「ホットスタンプ印」に関するご質問のみお答え可能です。

・メールにてお見積りを承っております。

・デザイン原稿の添付をお忘れなくお願いいたします。

・お見積りは、下部のアドレスをクリックしてご利用くださいませ。

shibuya@yakiinya.jp

・または、下部のワードひな形をご利用くださいませ。

・文字のみで製作したい場合は、下記の書体見本を参照願います。

・書体名と「文字内容」をメールでお送り願います。

・用途に合った箔をご用意いただくのが前提となりますが、個人で初めてレベルですと「文字と文字との隙間・間隔」は1ｍｍ～は取っておいた方が良いです。

・「箔の抜け」は（温度+圧+時間）にも影響を受けます。

・初めてのお客様は不要な端材で、綺麗に押せる良い条件を見つけて下さい。

・温度や圧については、お持ちの機器により異なりますので「箔押し機メーカー」へ、お問い合わせ願います。

・ボンディングテープ不要で、ネジ（M5：30ｍｍボルトネジ）でスタンプを止められる。（とても楽です）

・受け台に「方眼の線」があり、モノを置く際の位置決めが容易。

・可動域が広く、厚みがあるモノでも置ける（捺せる）/例えば、お酒の枡位の厚みでも十分に作業可能。

・350℃設定が可能なので、オールマイティに箔押し（素押し/焼印も）作業可能。

・安価（故障・買い替えを視野に入れると、私はここを一番のポイントにします）

・国内で流通している機器は、正直スペックが横ばいなので、お好みの機器・販売元でよいかと思います。

・流通品の型番を変えて「自社製造販売＝高価」というのが見受けられます。

・つまり、外観・機能はほぼ同じなので安価な販売店で購入し「差額で品質の良い箔を購入する」という予算回しが個人的に推奨です。

・作業すると分かってきますが、機器よりも「条件に合った箔」を揃える方が箔押しでは大事かな、と個人的には思います。

・どの箔押し機も海外品を流している感じなので、電圧や組み立てが心配なので「使用しない時はコンセントを抜く！」これは徹底しましょう。