お祭り木札に「木札焼印」

お名前や神社名・町会名など様々にお作り出来ます。サイズは「木札」より一回り小さくする方がよいでしょう。焼印のデザインサイズと木札のサイズが同じですと、はみ出したり・押す際に木札が上から見えず作業しづらく感じてしまうと思います。

焼印屋の姉妹店「彫り札屋」は喧嘩札製作を専門とした姉妹店です。一味違う木札・喧嘩札をお探しでしたら是非ご利用くださいませ。全てシブヤ彫刻オリジナルのデザイン、名前や家紋以外にもお好みの文字が入れられます。

江戸の時代に「火消職人」が名札の代わりとして使用していたそうです。当時は「火消札」の名称で「名前・所属」を札に記載していました。「火事現場」ではいち早く行動しなければならないので、自己紹介代わりにその札で名前と所属を「名乗って」いたのだと思います。